てくてく日和

Fiction&NonFiction 20代男一人暮らしの趣味ブログ

悩みが減った。

悩みがないという事は

人間関係がうまく行っている証拠。

だと思う。

 

もしくは 人間関係が難しくても、

気にせず 堂々と生きている証拠。

もっと色々あると思いますが。

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実はぼく。

はてなブログを3ヶ月離れてました。

 

離れていたと言っても、

1記事書いては離れて、

1記事書いては離れてと言った感じ。

 

申し訳ながら皆さんの

記事をなかなか読めていませんでした。

 

そして、

再度ブログを書き始めると、

これまで書いていた時のメンタルと

少し変化している事を感じました。

 

その変化を一番感じたのは、

下書きとして残していたいくつもの記事に

共感できずボツにしたこと。

 

はてなブログをされている方なら、

下書きにいくつか溜まっていく感じ

分かりますよね。

 

これまで投稿してきた記事を

下書きに戻す事はしませんが、

以前の自分とは考え方に

何か変化があったらしい。

 

少し強くなって余裕のある感じ。

過去の記事が歯を食いしばって必死であったとするなら、、今は自然な表情で空を見ているような…、リラックスした身体でまっすぐ前を見ているような…。

 

うまく表現が出てきませんが。。。

 

悩まず生きられるのは幸せで良い事。

 

昔から悩み事が少ないわけではありません。

むしろぼくの人生は苦悩そのもの。

 

そんなある日、

仕事中にお客さんからこんなことを言われた。

「人生辛いことばっかりや!

    太々しく堂々と生きなかんよ!」と。

 

この言葉が胸に響き、

最初はどう言う意味か分からなかったが、

頭の中で反芻する中で答えが見えてきた。

 

まず、ぼくが控えめで弱々しく見られたから、こう言われたのだから、少々 図々しく自分を出そう。芯のある男になれば良い。そして堂々と。今あげた事を少し幅を持たせて解釈すれば、必然的に堂々とした人柄が見えてくる。何でも受け身ではなく、自分という人間を持って行動する。

 

あまりこんな具体的には考えませんでしたが、自分の中の太々しいを意識していくうちに、繊細で弱々しい自分は薄れていった。

 

そして気づいたら、

悩みっぱなしの自分も消えていた。

こんな言葉は使いたくないけど、何をするにも弱者だった自分から、、強者になる必要はない、せめて人と目を合わせて話せるくらいには成長したように感じる。

 

おじさんがどれくらいの意気込みでぼくに声をかけたが分かりませんが、その人はぼくが精神疾患を持っている事を知っていた。そうなるとまた言葉の雰囲気や重みが変わるかもしれませんが、ぼくは正しくその言葉を受け取れたように思います。

 

太々しく堂々と。

そしてまた一歩先へ早く行きたい。

今はそんな気持ち。

 

少し短いですが、

では今日はここら辺で。