てくてく日和

Fiction&NonFiction 20代男一人暮らしの趣味ブログ

ぼくのコーヒーライフ。

このブログでも

何度か書きましたが

ぼくはコーヒーが大好き。

 

初めてコーヒーを淹れたのは20歳の頃。

 

その日から

ぼくのコーヒーライフは始まりました。

 

遡って話していてはキリがないので、

ここ最近の話から。

 

ぼくの休日は起きてすぐ

何時頃にコーヒーを飲むかを

考えるところから始まる。

 

理想は15時前。

 

そうすると午前中の生活と、

その後半の生活とで境ができ、

 

家事だったり、買い物だったり

趣味の時間だったりの

時間を決めやすくなるのだ。

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コーヒーを飲んでいる時間は特別。

ぼくがこの時間は特別と決めました。

 

一口飲んでひと呼吸。

 

全身の力が

抜けるように全ての息を吐ききると、

 

何かがリセットされ

頭の中が綺麗に整理される

ような気持ちになる。

 

そのあとぼーっと

窓の外を見ることもあれば、

趣味の時間を続けることもある。

 

息を吐き切った後、

力尽きたように椅子の背もたれに

ドサっと寄りかかることも。

 

何にせよこれが

ぼくにとっての特別な時間。

これ以外何もいらないとさえ思う。

 

午前中に全ての家事を終わらせ、

ピカピカのシンクの隣で

コーヒーを淹れられたら最高だ。

 

もしくは、

コーヒーを飲んだ後に、

重い腰を持ち上げ 勢いよく

家事を終わらすこともある。

 

どの道このコーヒーの時間が

主軸となっています。

 

こんな生活どうかな?

 

皆さんの生活の軸は何かな?

 

 

 

ぼくがいつかやりたいのは

外でコーヒーを淹れること。

 

広い草原で

コーヒーを淹れて飲む。

きっと家で飲むコーヒーの

何倍も美味しいはず。

 

誰と飲むかにもよるけど、

とりあえず1人がいいかな。

 

友達といるより1人が好き。

 

友達といる時の自分より

1人の時の自分が好き。

 

 

 

少し話は逸れるけど、、

 

人間関係を気にしなくなってから

生きるのが楽になりました。

悩むことが減りました。

 

これはここ最近のぼくの成長。

なかなか良い感じ。

 

悩みは少ない方が良いに決まっている。

考え事ではなくて悩み事。

 

 

 

コーヒーライフと言えば、

コーヒー屋さんに豆を買いに行く事も

外せない。

 

そしてマスターと語り合うのだ。

 

バーのマスターが色々な人を

見て知っているように

コーヒー屋のマスターも近いものがある。

 

すごく興味深く楽しい話を

沢山持っている。それを知っている人は

少ないんじゃないかな。

 

いつも勉強になったな〜

とか思いながら帰路に着くのだ。

 

 

 

「さて、アイスコーヒー用のブレンド豆を

    買えたので家に帰ります。」

「ではまた明日〜。」