てくてく日和

Fiction&NonFiction 20代男一人暮らしの趣味ブログ

躁のブログ3。

時間が遅くなってしまいました…。

 

先日から続く躁状態ですが、少し落ち着いてきました。

 

精神の波の基本的な考え方は、

上がった分だけ下がるという事。

 

つまり、躁状態で心も体も元気!やる気MAX!

という勢いで動きすぎると、その反動で次に来る鬱症状は重くなるという事。

 

だから、気をつけてコントロールしなければならないのは鬱よりも躁の時。

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こんな事を考えている人間がいるって知ってましたか?躁うつ病だからと言って誰もが意識していることではないと思いますが、ぼくは診断を受けて1年半くらいでしょうか。色々と自分で研究して、このように意識するようになりました。

 

ぼくのブログを読んでくださっている方は、ぼくの考え事をする癖を知っていただけるかと思いますが、、、、この事についてもね。。

 

考えるというよりは悩みですね。

だってぼくは生涯この生活ですから…。

っという所から、今ぐらい気軽に人に話せるくらいまでには自分で整理できたという事です。

 

思い返してみると、もともと色々な事を考えていたと言うよりは、身の回りの悩みや板挟みの中で、悩み続けていたというのが、スタートなのかも知れません。

 

本当に…

とにかく血の繋がってたり繋がってなかったりする人たちにまみれて、苦しみました。

これもまた以前に「スローライフ」なんて記事で書いたのですが、ぼくは今ふらふら生きてます。確か、その経緯はあえて触れなかったのですが、

 

ぼくは地元から離れて、縁もゆかりもない場所に引っ越し。あらゆるしがらみから逃れるために、今の生活になったんです。

いわゆる「転地療養」というやつですね。

 

いつまで

この生活を続けるか分かりません。

もう思い出しても、

何も感じなくなるまで…

トラウマが解消するまでは

ここにいるつもりです。

 

生い立ちがひどかったから一人で療養してるんです。ぼくのブログ、やたらと「幸せ」って言葉を使うんですけど、凄くないですか?

 

この言葉を知っている方はさすがだと思いますが、「アダルトチルドレン」という言葉があるんです。日本語だと「機能不全家族」。

 

ぼくは「愛情は連鎖する」という記事を書いた事があるのですが、愛情を知らないと言うと生易しいですが、家族としての機能を果たしていない家族はたくさん存在するんです。

 

そう言う人は生きづらさを持っています。

そう感じないと言う人には分からないと思うのですが、現にそう言う人たちが存在するんです。

 

そして凄く簡単な話。

自分がアダルトチルドレンだと知った時に向かう先は、自分の生い立ちなんです。そこにあるトラウマを解消していく。

わざわざ、自分がアダルトチルドレンだなんて言わなくても良いです。

ただ、自分の中にある、乗り越えられていない心の傷を癒していく。

 

心の傷の癒しというのは、ぼくは若ければ若いほど良いと考えています。少なくとも、自分の心の傷に気づくというだけでも大きな一歩。

残りの生涯を明るくできるのなら、闇は少しでも早く取り去るべき。

 

そんな事と戦いながら、今暮らしています。そして、多くの苦しみを乗り越えた結果での「幸せ!!」なんです(^^)

 

苦しみを知れば知るほど、あらゆる時に幸せを感じられるようになります。

ぼくはそうでした!

今が幸せで仕方がないんです!

 

みたいな事を書いて、

もうじき1500字なのでまとめます。

 

今日こそは取り留めのない話になりましたが、まずはぼくの躁鬱のコントロールについて話しました。そして、トラウマというところから、アダルトチルドレン、機能不全家族の話。最後は、その苦しみを乗り越えたぼくは、今幸せに生きてるよ!という話でした。笑

 

 

明日は19時にブログ更新します。

ではまた〜。