てくてく日和

Fiction&NonFiction 20代男一人暮らしの趣味ブログ

ちょっと一休み4。

1.2.3を書いてちょっと疲れた。

でも、感情を出さずにこれだけの事をかけたのは大きな成長。ついこの前まで、フラッシュバックして苦しんでいたからね。

 

ぼくの中ではもう乗り越えられている。

何をもってして、乗り越えたのか、乗り越えられていないのかを知るか。たぶんそれは、感情を自分でコントロールできるかどうかだと思う。

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フラッシュバックと言うのは、ただの記憶ではなくて、感情を伴う記憶。フラッシュバックした時には、当時の状況が目に浮かび、当時の恐怖や悲しみがそのまま今 再現されてしまう。

この状態は、ぼくはまだ乗り越えられていないと考える。

 

逆に乗り越えられていると言うのは、思い出した時に、当時の感情にコントロールされるのではなくて、しっかりと地に足をつけた自分を保ち、客観的に見られている状態。

 

ただ、この域にまで達するには鍛錬が必要。ぼくは鍛錬した。その内容は、当時の不条理を受け入れる事や、当時の不満を自分で消化して処理する事。時間が解決してくれる面も大いにあるけど、ぼくは自分の目でしっかりと見つめ直す時間が必要だった。

 

この前、

「全ては自分のため思考」なんて記事を書いたけど、ぼくはそう考えるようにした。

もしかしたら、他人の目から見て「自己満足で実際は全然自分のためになってないんじゃない?」なんて言われそうだけど、

 

ぼくはこの理屈でしっかりと自分のためにした。「自己満足」で良いんだよ。

 

誰かに断りを入れる必要はない。

自分で満足できたのなら100点!!

多少の屁理屈は大歓迎。全ては自分のため。

 

 

 

ぼくの生い立ちを知っているおじさんがいた。ぼくが過去の記憶に苦しんでもがいているのを見て、「今は苦しいかもしれないけど、過去の事を全て乗り越える事ができたら、君は最強の人間になれる。」と言ってくれた。

 

ぼくは、そのおじさん自身も暗い過去がある事を知っていた。そしておじさんは本当に強い人だった。

 

全ては自分のため。

全く強がりではない。

心の底から、彼女が共に住む生活は、ぼくを成長させてくれたと確信している。

 

さすがに感謝まではないけどね。

 

と言った感じです。

もう少しこのシリーズで記事書きたい。

 

では明日〜。