てくてく日和

Fiction&NonFiction 20代男一人暮らしの趣味ブログ

空を見上げて深呼吸。

連日のブログ記事は体力がいりました。

だけど改めて、自分の中で過去を整理できて、とてもいい機会が与えられたなと感じています。

 

ぼくは本当にブログを始めて良かったと、いつもいつも思います。これまで、ずーっと頭の中で形ははっきりしながらもウロウロとさまよっていた色々な考えが、文字となって書き出され、記事によって1つ1つ切り分けられ、整理された。

 

正直な話、毎日19時投稿でもう時期3ヶ月。

日によってはかなり焦りながら書き出す日もあった。でもその焦りが良かった。19時って決めてなければ、ぼくみたいな人間はぐだくだと日付が変わる間際に書き切って投稿していたと思う。ある意味、宿題のような感覚。その時間までに仕上げるというのは、良い枷となった。

f:id:TekuTekuLife:20210428170643j:image

 

 

 

その内、ぼくのブログ記事を全てスマホのメモ機能に移そうと思っています。はてなブログが利用停止なるの、ちょっと怖いと思ってね。ぼくの記事は自分にとって生涯役に立つと思ってるんだ。

 

なんで空を見上げるか。

見上げれば必ずそこにある。

期待に応えてくれるし裏切らない。

 

事あるごとに空を見上げると、喜びを持って空を見上げた時も、苦しみの中で空を見上げた時も。不安や緊張。希望や期待を思い出させてくれる。

 

こんな風にも考える。今ある苦しみ。でも空を見上げると、もっと苦しんでいた時の自分を思い出させてくれる。そうすると、「きっと今回も耐えられる。きっと乗り越えられる」って思える。

 

逆に、喜びを持って空を見上げる時。これまでの喜びや楽しみ。いい思い出や最高の記憶が思い起こされ、今の自分がこれまで以上に幸せだと感じられる。

 

 

 

話は変わるけど、

皆さんは自分の書く文章は好きですか?

これは当然な事なのかもしれないけど、ぼくは大好き。自分の書いた文章だから当たり前だろうけど、文字や言葉が流れるように頭に入ってくる。この感覚が好き。

 

でも、頭の中のものを勢いに任せて書くのは少し違う。頭から最後まで一気に書き上げた後、自分で言葉の順番を変えたり、単語を変えたり、言い回しを変えたり。頭とお尻の文章を思い切って変えてみたり。

f:id:TekuTekuLife:20210428170643j:image

 

 

 

なんで、こんな事を言うのか。

最近ある作家さんの本を初めて読んだんだけど、すごくぼくの文章の書き方と似ていて、いつまでも、心地よく読んでいられるんだよね。この感覚は初めてで、ふと「なんでこんな読みやすいのかな〜」って考えてたら、ぼくの文章の書き方と似てるからだ!と気づいた。

 

文章の書き方って十人十色というか、全く同じ言い回しを使う人っていないなぁと改めて気付かされた。面白い。すごく。

 

ブログを読んでいてもそう言うのありますよね。「ぼくもこんな表現してみたい!」って思ったり、「すごい…なんでこんな風に頭が回るのか…羨ましい…」って思ったり。「この人の書く文章って、何か包み込まれるような魅力があるな」とか、「この感情をこの一文で、いとも簡単に表現するなんて…」とか、少しやきもちを焼くこともあります。

 

だけど、不思議とその人の文章を丸々真似て自分も書いてみると、違和感しかなくて書き直しちゃう。一時何度も繰り返していましたが、上手くいかなかった。そして「ぼくの文章力は向上しないな…」とか思っちゃいました。

 

まだまだこれから!と言いたいですね。

 

勉強しよ。

では今日はここら辺で。