てくてく日和

Fiction&NonFiction 20代男一人暮らしの趣味ブログ

躁のブログ2。

昨日に続き、

少し元気モードなぼくが記事を書きます。

変わらず躁状態です(^-^)♪

 

何を書こうかな。

あまり病気の事を書くと読んでくださる方が減るのは分かっているのですが、何か収益がかかっているわけでもないので、気にしないで書こうかな。

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そうします!

 

躁状態というのは、

双極性障害(躁うつ病)特有の症状です。

 

躁とは:

気分の高揚が強く、たいした理由もないのに はしゃぎ回り、そのあまりにも気分が良すぎる事から、症状を訴えない事が多く見られ、生命感にあふれ、表情が明るく、自信過剰となり、自分の行動の行き過ぎ(早口、大声など)や乱暴・暴言に気付いていない人も中にはいる(コピペ)

 

この躁状態には度合いがありますが、その度合いが強い場合は、双極性障害I型、そんなに強くない場合は双極性障害Ⅱ型と言います。その区別は曖昧なので、診断するお医者さん次第ですね。

特にⅠとⅡで分けずに双極性障害と診断されることもあります。ぼくは特にどちらとは言われていません。

 

鬱状態に対して、元気なら躁状態の方が良いのでは?とも思うのですが、何かやらかすのはだいたい躁状態の時。躁状態の方が危険です。

 

鬱はしんどくて部屋にこもってるけど、躁の時はとにかくアクティブ。あちこち出かけては何でもかんでも買い込んだり、普段しないような事を始める傾向がある。実はこのブログを始めたのも躁状態の時でした。これは失敗とはおもってないけどね。むしろ、よくこの世界に飛び込んでくれたと感謝してます。笑

 

ぼくが初めて躁状態になった時はやばかった。自分で自覚がしづらいから、とにかくみながらエネルギーに任せて動き回る。

信じてもらえるか分からないけど、その時は2.3日寝なかった。それでもとにかくアドレナリンみたいなのが出て、動き回ってた。その時は、誰も住まなくなった実家の空き家をひたすら掃除してました。寝ずに笑。

 

そして躁状態の特徴として、何してても楽しく、常にワクワクるんるんしてます。あとぼくの場合は空腹をあまり感じません。だから、その躁の時期を経たぼくと出会った友人は引くほどガリガリになっていたぼくに驚いていました。

 

躁状態の対処としては、ちゃんと躁うつ用の薬を飲んで、とにかく眠剤で眠らせる。自律神経を整えるためにもね。だけど、躁の厄介なところは、「こんなに元気なんだし薬なんて飲まなくても良くない?」とか「こんなに楽しいのに、薬で沈めるのはもったいない!」みたいな思考になってしまう。

 

ここら辺ですね。

いかに自分を制してコントロールできるか。

 

ぼくは当然、鬱よりも躁の方が好きです。

とにかく楽しい。

 

もしかするとお酒を飲んで楽しくなっている感じと似ているかも知れません。それがもし、何も飲まずに何日もそんな状態でいられるなら?と考えると、楽しいという事は分かってもらえるかと思いますが、危険な事も分かってもらえると思います。

 

結局どちらも眠らせないと正気に戻せないという事ですね笑。

 

どうだったでしょうか、

少し躁状態の事を知っていただけたでしょうか。実はこの病気、有名人や会社の社長とかにもなっている人がいるんですよー。

決して短所だけではないという事ですね。

 

ぼくも思いもやらない形でこの病気になったので、皆さんもいつなるか分からないんですよ…。とか言って笑。

 

ぼくの場合は異常なストレスの中で、

爆発した感じでした。

 

もうなって数年経つのですが、今でも躁うつに対して自己管理の難しさを感じる事があります。日々勉強ですね。

 

では今日はここら辺で(^-^)♪