てくてく日和

Fiction&NonFiction 20代男一人暮らしの趣味ブログ

急がないライフスタイル

ぼくはふと、、、

急ぐのって嫌だな〜と思った。

 

自分の努力で

急がなくて済むなら、

少し努力してみようかな。

 

おそらくその方法は1つ。

前もって 余裕を持って、

行動し準備すること。

 

ぼくは大概の

予約や予定時間に遅刻してしまう。

 

それがもし、

発達やらadhdだからと言っては

味気ない。

 

 

予定に間に合うための

考え方やその目的はいくつかある。

 

例えば、

予定の時間に間に合うため。

余裕を持って行動するため。

 

そして、

急がないため。

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この3つ それぞれ目指す

目算に違いがあるように感じる。

 

予定の時間に間に合うため。

と言った時には、

予定時刻ぴったりから2~3分前後を狙う。

ぼくなら。

だから遅刻するのかな?

 

余裕を持って行動するため。

と言った時には、

予定の時間から5~10分前を狙う。

 

では、急がないため。

と言った時には、

とにかく急がないため。

 

おそらく前者2つとは考え方が違う。

 

到着時間を意識するか、

出発時間を意識するか。

ぼくにとっては変わる気がする。

 

時間を気にしなくても

必然的に間に合うだけの

余裕を持った行動は、

急ぎたくないと言う気持ちと合致する。

 

いつも 急いでいるよりは、

急がない暮らしの方が魅力的だ。

 

急いでばかりいる生活は

心を貧しくする気もする。

 

それは、急いでいる時には

幸せを感じずらいと思うから。

 

本来 心と体を

休めるリラックスタイムがある。

 

ご飯を味わって食べる時と、

急いでご飯を掻き込み食べる時。

 

お風呂でくつろぐ時と、

急いで入って急いで出る時。

 

飲み物を飲んで深呼吸する時と、

急いで飲み切る時。

 

 

急ぐ事で得られるのは

目標のスケジュールに間に合う事。

 

しかし、

そこに至るまでには

失う事も多いようだ。

 

多くを失わないためにも、

時間の管理は大切と言うことか。

だと思う。

 

うん。

勉強になった。

 

先ほど、

出発時間を意識する事を書いたが、

それは 予定の時間から逆算した時間。

 

間に合うため、余裕を持って着くため、

と言うのは、逆算であるが、

 

急がないためと言った時には、

ある程度の逆算は必要であっても、

思い切って、1時間前に出発する事もok

目的地 周辺を先にぶらぶらするのもok

一足先に 喫茶店でお茶をいっぱい飲むのもok

 

 

 

ぼくには魅力的に感じる。

ゆとりは大切。

 

急ぐのをやめよう。

急がないために考えよう。