ゴミ箱 変えたら人生変わった話
新しい町に引っ越し、新しく揃えた家具。
ゴミ箱は 部屋を広く使うために
無印良品の 20リットルのゴミ箱を購入。
↓続く
まず、言っておく事は、「とても良い商品」です!シンプル且つ コンパクト。
底面に比べて 口が広くなっているので、
ゴミも入れやすく、ゴミ袋を捨てるのも楽だった。
ただ、「ぼくの使い方が 良くなかった。」
この20リットルのゴミ箱を、
仕切りを使って 可燃・不燃で2つに分け、
各10リットルで 使用開始。
その結果、、、「すぐあふれる(当たり前)。」
何より、そもそものコンセプトとなっていた
「部屋を広く使う」という点では、すぐにゴミが溢れてしまい、その恩恵をほとんど受けなかったように感じる。またゴミが溢れては、部屋を広く使うなんて 元も子もない話だ。
それでも「部屋を狭くしたくない」という気持ちでこの面倒な仕様のまま1年弱 使っていた。
そしてある日「少しゴミ箱を 大きくしてみようかな?」と思いつき新しいゴミ箱の探索開始。
そして見つけた ニトリのゴミ箱!
↓続く
このゴミ箱は30リットル 可燃onlyで使用開始。
そして その結果、、、
超快適!!
無限にゴミが、ゴミ箱の中に 消えていく感覚。
机の上に 散乱したゴミが、すぐに消える。これが、どれだけ ストレスフリーな事か。そして、今まで 気づいてこなかったが、ゴミに対して、自分が強いストレスを 感じていたと言う事も 新たに分かった。
そして、もう一つ気づいた事。
それは、ゴミが溢れる事で、部屋が散らかる事に 拍車がかかっていた と言う事だ
割れ窓理論。
立派なビルでも 1枚のガラスが破られて放置されていると、人間はその場所を ちゃんと管理されていないビルだと認識し、他の窓を割ったり、その付近にゴミを捨てたり、犯罪が横行し治安が悪くなると言う理論だ。
別の話、
もしかすると ある者は、
「大きなゴミ袋を床置きしても同じ!」
と言うかもしれないが、全く違う。
(やってみた。)
当然、ゴミはゴミ箱の中に収まっている方が断然使いやすい。また、その意見に一言 返すとするなら、ゴミ箱に蓋が付いているか、付いていないかは大きく違った。
ゴミが 自分の目につくところにあるのか、それとも、ちゃんと箱の中に収まって隠れているのかでは、やはり後者の方が良いのだ。と言う事も今回 初めて気づいた。
結論、始めに願っていた「部屋を広く使いたい」と言うコンセプトは、ゴミ箱をあえて大きくすることで初めて達成された。
結局、ゴミ箱も縦に長い物を選べばさほど幅も取らない。また、こまめにゴミをまとめる必要もない。部屋も綺麗になり、ストレスもなくなる。とにかく良い事しかなかった。そして悪い事は一つもなかったと言い切れる。
一応買う前に寸法を十分に測って、自分の中でシミュレーションする事はおすすめしておく。
自分の家が綺麗な状態で保ちやすい環境づくりは、生活を豊かにする。と感じました。
最後まで
読んでいただきありがとうございました!
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