人生とは、弱さを知ること
昨日は「人生とは、」
と言うテーマで記事を書きました。
テーマには見合わない
内容だったかもしれませんが、
ぼくなりに、
この質問を考察し色々と書いてみました。
そしたら この質問の味が見えてきて…みなさんがどう感じられたか分かりませんが、ぼくとしては有意義な時間になりました。
幾人かの方が、コメントやはブックマークで話してくださり、改めてこの質問の広さ深さを感じます。
決して小さな的を狙って答えるのではなく。
何か正解を出すわけでもなく。
どんな答えでも間違いぎゃなくて、
逆に言えば、どう答えても正解になる。
また、答えを出すとしたら、
たった一つしか出せないと言うのも
この質問の面白いところ。
だから、
複数の答えが頭に浮かんでも、
口にできるのは1つだけ。
昨日の記事を読んでいただき、
どんな答えが出ましたか?
普段あまり考えない事だけど、
よく聞く質問ですよね。
そんなに高い敷居でもなく、
何気なく考えられたのではないでしょうか。
ぼくは昨日の記事の
最後に出した自分の答えに
「人生とは、弱さを知ること」と書いた。
少し意味深な答えが出たな…、
と戸惑う気もしましたが、
出てしまったものは仕方がない。
ある面、
咄嗟に出た答えが自分にとって、
一番素直な答えですよね。
なぜこの言葉が出たのか
少し振り返ってみた。
少しね。
確実に言えることは1つ。
ぼくは少なくとも1度、自分の弱さを知る出来事があたのでしょう。
もしかすると、
そんな出来事が何度もあったのかもしれない。
ぼくは自分に自信がある人間じゃない。
以前「ぼくの家の話」と言うテーマで記事を書いたけど、自分の生い立ちがコンプレックスだったり、その環境で育って歪んだ自分の人格も好きじゃない。
抵抗することも、選択することも、
拒絶することも、自由な意思が許されない家。
幼少期から11年間そこで育った。
別に湿っぽくする必要もないか。
でもその環境の中で、自分の無力さを
噛み締めていたのだと思う。
そして今、
このことも記事で書いているけど、
精神疾患を患うことになった。
そこでも自分の弱さを知ったのかも。
でも弱さを知るって
悪いことじゃないと思う。
みなさんはどう思いますか?
でも、あまり批評はされたくない。
自分で聞いたんだけどね。
「人生とは、」に意見するのは粋じゃないか。
はぁ。
人生を振り返るのはしんどい事だ。
でも、
色々と考えさせられて楽しかった。
では今日はここら辺で〜。